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Officeで観たもうひとつの空 [見たもの]

穏やかな空と雲が流れる気持ちのいいある春の日。
鏡面仕上げをしている机に映る空と雲の美しさ。
もちろん、鏡のようにさかさまでもあり、そして、机の表面の色合いなども
反映はしているのでしょうが、空そのものを自分に取り込んで映し出すこの
風景が、何かを私に伝えているような気がしました。
sky and sky.jpg


ものを映し返す、という当たり前で、でもとても難しいことを、人と人との
コミュニケーションの中で実感しているだけに、こんなに当たり前のように、
あるがままのものをあるがまま、映し返しできる存在に、自分の心を射抜か
れたような、そんな感覚です。

相手の持つ輝きをそのまま、相手に映し返せる、そんな存在になれればいいな・・
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たくさんある!? [見たもの]

近所のラーメン屋に行った時に見たもの。
paper.jpg

なんでこうまでして!?
意味わからん・・・


NLPの前提には「地図は領土ではない」、「全ての行動には、肯定的な意図がある。
そして、全ての行動には、役に立つ場面がある」ので、そのように考えようとした。
が・・・時に難しいこともある・・・かな? う~~ん。

まっ単なるデザインと思えばオモロイやん♪ということにしておこう!
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会社からの風景≪夕日≫ [見たもの]

2012年 今年もどうぞよろしくお願いします。

たった今、撮影した会社から見える夕日です。
仕事をしながらこんな美しい空を見ることができるのは
本当に幸せです。

素直に感謝・・・
yuuhi.jpg

オフィスから見える空 [見たもの]

今のオフィスは、2003年に起業してから3か所目。
大阪市内でのオフィスもそれなりに良かったけれど、今が
一番快適かもしれないなぁ。
特に、窓から見える空の風景が、何とも心を癒してくれる。

今日の空
1216sky.jpg
きれいやね~~

10日前の夕日
1206sky.jpg
夕日・・すきっ

9月のある日の雲
0930sky.jpg
不気味・・でも、雲ってすごい表情見せるんやなぁ


愛しのポインセチア [見たもの]

昨年のクリスマスシーズンの時、会社の近くにある花屋さんで、びっくりするくらい大きくて
立派なポインセチアを1000円で買いました。(お買い得!)
その後、春までずっと楽しんだ後、葉をバッサリ切り落として手入れをし続けてきた結果・・・

ほら!少し赤くなってきた~~~!!
愛情込めて丁寧にお世話をしてきたスタッフのUさんのお手柄!「よくやった!褒めて遣わす!」
これからどんどん赤くなるだろうなぁって、とっても楽しみ♪
ポインセチア2010.jpg
これが昨年の冬

ポインセチア.jpg
これが今!

やっぱ、笑いの本場はちょっとチャウなぁ [見たもの]

大阪市生涯学習推進員研修の仕事で、難波にある生涯学習センターに行きました。
ロビーでちょっと時間待ちしている時、ふと机の上にある注意書きに目が行きました。
そして、大笑いしました。

やっぱり大阪やね。笑いの本場にあると、公共施設でもオモロいやん。
(赤字の一番最後の列を見てね)

注意書き大阪バージョン.jpg

フェルメールと印象派 [見たもの]

残暑の厳しい中、京都市内の仕事を午前中で終えて、一路京都美術館へ。
ひさびさの岡崎です。大学が近かったのでここいらは、青春の街♪
この暑さにもかかわらず相変わらず観光客でいっぱいです。

念願のフェルメール展!
そして、同時開催しているワシントン・ナショナル・ギャラリー展を堪能してきました。

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http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/vermeer_2011.html
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/washington_2011.html


フェルメールの絵画はやはり際立っていましたね~
絵画を観る時、解説などはあってもいいですが、それ以上に、その瞬間、自分の中で
起きる言葉にできない感覚を楽しみます。潜在意識に何かしらの光を当ててくれる
絵画は、お腹がいっぱいのときのような、何ともいえぬ満足感を与えてくれます。
つくづく贅沢な遊びだなぁ。
やっぱり美術館はいい!

≪ビールを飲みながら花火を観よう会≫盛大に開催しました! その2:虹が見えた! [見たもの]

8月6日18時半頃、会社のベランダから夕日に照らされた東の空に虹がかかりました。

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nizi2.jpg

真っ直ぐ縦に伸びた虹。アーチになっていない?どこにもない?
こんなの観たの初めて~という声がビール祭りに来られたみなさんから上がっていました。
とっても不思議で、とっても美しい虹でした。

ジブリ『コクリコ坂から』を観て [見たもの]

最近のジブリ作品は、どうもピンとくるものがなかったので、今年の『コクリコ坂から』も、どうしようか
と思っていたが、息子に「行こう!」と誘われて近所の映画館でレイトショーがあるので行ってきた。
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「古くなったから壊すというなら、君たちの頭こそ打ち砕け!
古いものを壊すことは、過去の記憶を捨てることと同じじゃないのか!?
新しいものばかりに飛びついて、歴史を顧みない君たちに未来はあるか!!
少数派の意見を聞こうとしない君たちに、民主主義を語る資格はない!!」

このセリフは深いよ・・
そんなことを考えていたら気づくと、タイムマシンに乗って過去と現在を行き来していた。

過去・・・そういや、私の通っていた県立高校も、映画の中ほどではなかったけど、”民主主義の風”
がまだまだ吹いていたよなぁ。京都で過ごした学生時代も、学生運動の残り火がまだチロチロとあ
ったよなぁ。あんな風にアジテーションしていた人は今どうしているだろう。あの時の経験はどう今
につながっているんだろうか・・
現在・・私たちが住む街、日本、そして世界のことに視点が向く。その瞬間、このセリフは、私が
なぜ、今の仕事をしているのかという、私自身の本質にまっすぐに飛び込んできた。
多くの礎を作ってきてくれた女性の先達への思い、ファシリテーションという共働の技術を広げ、
人々の合意とそれによる平和への道を創ろうとしている私の仕事のあり方が、言葉ではく、何か
一つのイメージのように膨れてポンッと私の中で弾けた気がした。
合理性と速度にあおられて何が本質かを全く見失っている社会の有り様、力に任せ、人を蹴落とし
てでもビジネスの場で成功しようとしている人たち。
私が最も嫌いなものであり、もっとも避けたいものであることも、再認識する一瞬だった。

たった一つのセリフでこんなに心が揺さぶられるのは、久しぶりかもしれない。


朝鮮戦争というキーワードであったり、学生たちの闘争と議論が中途半端だった、イマイチだった
と息子は言うが、私の個人的な感想は伝えず、まぁ、高校生の恋愛ものと思えばいいんやないか。
1963年という時代背景、”戦争と戦後”というキーワードで表される風景や出来事は、50代以上の
大人の心の中にある郷愁を誘うものとして、なかなかよいのではないかと言っておいた。

これまでのジブリ映画には、数知れず触発されてきたが、この「コクリコ坂から」は、ジワジワと
内側から私の”何か”を変えるものになるかもしれない、な。楽しみ。
みなさんも、どうぞ映画館で観てください。いい映画でしたよ。

六甲山へ行ってきました [見たもの]

この3連休の中日、法事の後にポコッと時間ができたので、久しぶりに実家の母(と息子)を連れて
六甲山にドライブに行ってきました。私のうちからは裏街道を通って1時間足らずで到着です。
”下界”の蒸しっとした空気と違って、高原の風は気持ちがいい~~!
まだ、アジサイが美しく咲いていました。

ちょっと曇っていたけれど、展望台から眺める私の住む町は、それなりに美しいものです。
P11105712.jpg
六甲山展望台から東を望む(向こうにはうっすらと生駒山、眼下には神戸、芦屋、西宮、尼崎
の兵庫の街並み、その向こうには大阪府の街があります)

母と息子の3人。お笑いトリオのような会話をしながら、幸せなひと時を過ごしてきました。
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ばーちゃんとたーちゃんは仲良し♪の図
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